岡崎城
徳川家康出生の城
 この日は岡崎城の桜も見頃だろうとインターネットで調べた結果、わかったので、高速道路に乗って行ってみた。岡崎城周辺に到着すると、花見客で道路は大渋滞だった。有料駐車場は満車だったので、川沿いに行ってみると駐車場があり、しかも無料だった。少し遠かったが、川沿いに咲いている桜の木の下を歩いて岡崎城へいけるので、そこまで大変だとは思わなかった。岡崎城へ着くと、屋台とたくさんの人がひしめきあっており、とても花見を楽しむ、城を楽しむ気分にはなれなかった。しかし、せっかくきたのだから、見ておきたい場所はカメラに収めた。家康の産湯に使われた井戸の場所周辺にはほとんど人がいなくて城を見に来たという気にようやくなった。城跡としては堀、石垣が残っており、城跡として楽しめるところが随所にある。ただ、建物は残っておらず、城跡も一部しか、残っていない。復元天守が建っているので、家康出生の城としては多少物足りないかもしれない。
平成18年4月8日 土曜日 曇り
11.感想

 前に一度訪れた城であったが、城巡りの仲間からお誘いを受けたので、城好きな自分としては、快諾してた。岡崎城と言えば、先日マンションを建設中に地下から石垣の跡がみつかり、調査結果から三の丸のもので、その規模の大きさが新たに判り、新聞の記事に載るなどしていた。
 今回は車をいつもと違う岡崎城の専用駐車場に止めて歩いて、茶室のある方から岡崎城へ行った。すると、石垣が見えてきた。いつもと違うところから行くと、このように新しい発見ができるのが城巡りの醍醐味である。城内を歩いてキーホルダーを購入して、三河武士のやかた・家康館へ行った。家康館へ昔に行ったことがあったが、中が変わっているかもしれないということで中に入ると、関ヶ原の合戦のストーリー仕立てのジオラマがあり、非常に楽しかった。最後は城南亭(茶室)で一服して帰ってきた。

平成21年7月12日 日曜日 晴れ
 1455年(康生元年)三河国守護代西郷稠頼によって築かれた岡崎城は、1524年(大永4年)には松平清康の本城になった。孫の家康はこの城で生まれ、天下統一の基礎を築いた。関ヶ原の戦いで活躍した田中吉政のあと城主となった本多氏の時天守閣が造られ、以後岡崎城主には水野氏、松平氏、本多氏譜代大名がおかれた。明治時代にはいり、城は壊されたが、城址公園として整備が進み、1959年(昭和34年)には天守閣が復興された。
鉄筋コンクリート造3層5階(昭和34年再建)
8.簡単な沿革
5.築城年
7.天守閣の構造
6.遺構
4.築城者
1455年(康生元年)
西郷稠頼(つぎより)
2.所在地
愛知県岡崎市康生町561
1.別名
竜城
石垣、堀
 1455年(康生元年)西郷稠頼が土塁を設けた砦程度のものを築く。西郷氏はこの城に拠り、松平氏を防ごうとしたが、1469年(文明元年)稠頼の子頼嗣は松平信光の子光重を養子として岡崎城を譲った。1524年(大永4年)松平清康は光重の養子信貞を追い、岡崎城に入って本城とした。
年代 歴代城主
1524年(大永4年)
〜1535年(天文4年)
松平清康  1524年(大永4年)松平清康が岡崎城に入り、本拠とする。
1535年(天文4年)
〜1549年(天文18年)
松平広忠  1535年(天文4年)清康が織田攻めの陣中で家臣に誤って刺され、横死したため、家督争いが生じるが、1537年(天文6年)今川氏の援助により家督相続を認められ、岡崎城に入城する。
1549(天文18年)
〜1560年(永禄3年)
今川氏城代  1549年(天文18年)松平広忠が、家臣によって刺され死去すると、今川氏は岡崎城に城代をおくようになった。
1560年(永禄3年)
〜1570年(元亀元年)
徳川家康  1560年(永禄3年)桶狭間の合戦により今川義元が討死すると、今川氏の人質となっていた家康が、岡崎城に帰城し今川氏から独立する。以後、家康が浜松城へ移るまで、徳川氏の拠点となる。
1570年(元亀元年)
〜1579年(天正7年)
松平信康  1570年(元亀元年)家康が浜松城に拠点を移した為、岡崎城には家康の長男信康が城主になった。
1579年(天正7年)
〜1590年(天正18年)
徳川氏城代  1579年(天正7年)信康が武田氏に内通していると、織田信長に疑いをかけられ、自害。以後、岡崎城に城代が入る。
1590年(天正18年)
〜1600年(慶長5年)
田中吉政  1590年(天正18年)徳川家康の関東移封で、豊臣家臣田中吉政が入城する。吉政の時代に最初の天守が建てられたと言われている。
1601年(慶長6年)
〜1611年(慶長16年)
本多康重  1601年(慶長6年)関ヶ原の合戦後の本多康重が入り、以後40年間本多氏が城主を務める。このときに天守が再建される。
 以後、岡崎城主には本多氏、水野氏、松平氏、本多氏と譜代大名がおかれた。明治時代には城は壊されたが、1959年(昭和34年)に鉄筋コンクリート造の天守として再建された。
3.城の種別
平山城
岡崎城天守閣
9.歴代城主
見所  岡崎公園として整備されているが、徳川家康の産湯井戸を筆頭に石垣、堀なども残っている。天守は鉄筋コンクリートで再建されたものだが、公園内にはたくさんの銅像、三河武士の歴史博物館もあり、それなりに楽しめる。
入城料 区分 大人
(中学生以上)
小人
(5歳以上)
岡崎城 一般 200円 100円
団体 30人以上100人未満 160円 80円
100人以上 130円 60円
三河武士のやかた家康館 一般 350円 200円
団体 30人以上100人未満 280円 160円
100人以上 230円 130円
2館共通 一般 500円 270円
団体 30人以上100人未満 400円 220円
100人以上 320円 170円
開城時間 午前9時〜午後5時(入城は午後4時30分まで)
休城日 年末年始(12月29日〜1月1日)
アクセス 鉄道 名鉄「東岡崎駅」下車徒歩5分
東名高速道路「岡崎IC」〜国道一号線名古屋方面沿い
地図
10.ご案内