高岡城の逸話・伝説
 
桝形堀の龍女伝説
 桝形堀は、湧き水があるとされる堀。築城時、堀の工事を進めても、水が湧かず困っていた。その話を聞いた能登の廻船問屋の美しい娘、お光はどうしても見たいと両親と共に高岡へ。水のないお堀に突然お光は身を投げる。すると、一気に空が曇り、お光が飛び込んだあたりに雷が突き刺さり地面の割れ目から水があふれ、瞬く間に水が溜まった。巨大な龍が現れ、水の中に消えていったという。