ロ音
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六角 承禎 ろっかく じょうてい  =六角義賢
六角 義賢 ろっかく よしたか  近江国南半を領した武将。観音寺城に拠る。1552年(天文21年)父の死によって家督を相続。12代将軍足利義晴、13代将軍足利義輝を庇護して三好氏と戦い、1558年(永禄元年)和議がなって義輝を入京させた。翌1559年(永禄2年)家督を子義治に譲って出家。1568年(永禄11年)織田信長足利義昭を奉じて上京の軍を起こしたときはこれに抗して敗れ、観音寺城を追われ甲賀山中に逃れた。その後、三好・浅井氏らと結んで信長と戦ったが、1570年(元亀元年)降伏した。
六角 義治 ろっかく よしはる  六角義賢の子。1568年(永禄11年)足利義昭を擁した織田信長に攻められ、父義賢は甲賀郡に逃れ、義治は甲斐国武田勝頼を頼った。1582年(天正10年)武田氏滅亡のときに豊臣秀吉の御伽衆になり、また秀頼の弓の師範となった。1612年(慶長17年)10月22日死去。
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